本日、一般質問をしました

令和元年、選挙後初めてとなる6月議会が行われていますが、本日一般質問を行いました。初日の2番目という早目の順番となりました。

一般質問は一般定例議会で必ず行われます。自分の聞きたいことを自分の意見と共に、率直に行政に質問することのできる重要な機会であり、議員の特権でもあります。(一般質問の内容は大綱的な広い知見からの質問が良いとされていますが、地元の問題や課題を質問することも大変重要なことです。)

議案質疑

議員が質問することでは他に「議案質疑」というものがあります。
議会の初日に、市長が提出する「議案」についての質問をすることを議案質疑と呼び、これには通告書が必要です。

この議案質疑では一般質問のように議員個人の意見を述べることはできなく、あくまでも議案についての質問ということになり、簡潔に議案についてだけを質問しなければなりません。

一般質問の順番の決め方

一般質問の順番は議会開会日の本会議終了後にクジ引きで行われます。まず、本クジを引く順番を決めるためのクジを引いて、その番号順に本クジを引きます。
一般質問をするには、通告書を提出しなければなりませんが、以下、私の通告書を掲載したいと思います。

以下の3点について今議会は質問をしました。
・自転車保険加入の促進について
・スマホによる道路公園等の異常通報について
・ひきこもりから社会復帰への支援について

一般質問通告書の内容です

1.自転車保険加入の促進について

環境に優しい交通手段で、身近で手軽な乗り物として多くの人が利用する自転車の普及台数は、約7200万台で自動車の台数にほぼ匹敵するほど多くあります。そのため歩行者や他の自転車を巻き込んだ事故は一向に減ることがありません。自転車が関わる事故は、総数こそ減少しているものの、「自転車対歩行者」に限ると年間約2500件で横ばいが続いています。近年は、歩行中の女性をはねて重傷を負わせた小学生の親に裁判所が約9500万円の支払いを命じるなど、高額賠償の判決が相次いでいます。ところが、保険への加入は十分に進んでいないのが現状であり、2017年に歩行者が死亡または重傷を負った自転車事故のうち、保険に加入していた加害者は6割にとどまっています。このため、住民に自転車保険の加入を勧める自治体が増えています。以上を踏まえ以下について伺います。

(1)日向市において、自転車事故対策とその周知についてはどのように取り組んでいるのか伺います。

(2)安全教育についてはどのように取り組んでいるのか伺います。

(3)市民の自転車保険の加入状況とその周知について伺います。

(4)自転車保険加入の義務化や促進を求める条例を制定した自治体は広がりをみせていますが、どのように認識しているのか伺います。

2.スマホによる道路公園等の異常通報について

道路の異常や危険場所、さらには消えた白線、カーブミラー、側溝などに関する多くの相談が市民の方から寄せられるなど、毎日使う道路等に大変強い関心を持っています。そのような中、他の自治体では市民から市へ、スマートフォン(スマホ)を利用した迅速に通報できる体制を整えている事例があります。このことを踏まえ以下の点について伺います。

(1)スマホにより道路や公園等の状況などが写真で把握でき判明し、行政としても効率よく維持管理に対応できるのではないか伺います。

(2)スマホによるSNS技術も進化をしており、市民との協働により、本市の安全安心、さらには景観の保持などにも大きく活用できるのではないかと考えるが見解を伺います。

(3)災害による道路異常においても双方向の通信は大きな意味を持ってくるのではないかと考えるが、見解を伺います。

3.ひきこもりから社会復帰への支援について

内閣府は、半年以上にわたり家族以外とほとんど交流せず、自宅にいる40〜64歳のひきこもりの人が全国で61万3000人に上るとの推計を公表しました。今回の調査結果の中で、とりわけ深刻なのはその長期化であります。ひきこもりの期間は7年以上が約半数で、20年以上も全体の2割に迫り、当事者や家族の苦悩は、いかばかりかと考えます。以上のことを踏まえ以下の点について伺います。

(1)家族会などの座談会などは行われているのか伺います。

(2)個別の家庭訪問は大変困難ではないかと考えられるが、本市の取り組みとしてどのようなことが可能なのかを伺います。

(3)ひきこもり地域支援センターに代わるような、本市の支援としてどのような機関があるか伺います。


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